母は強くならなきゃ【完】
週末までに買い物をして、すべてをお爺さんが買ってくれた。
しかも当日は行くと言い張り、修兄に『頼むぞ』と、お父さんに頼まれたらしい。
それぞれ、水着や浮き輪を買って貰い大喜び。
前日はお爺さんも初めて泊まるのだけど、子供達も喜んでたが、『ぼくのパパやママは、いかないのに』と彰君が言うので修兄が『彰に弟か妹がデキるから行けないだけだぞ』と言うと嬉しそうにした。
3人とも莉未もだけど、俊のお世話もよくしてくれる。
「ぼくにも、デキるんだね」
「そうだよ。彰君は、お兄ちゃんになるのよ」
由紀ねぇが言えば、皆で微笑んでいる。
「やったー。ぼくも、おにいちゃん」
「さぁ、寝るぞ。子供達も朝早いぞ」
しかも当日は行くと言い張り、修兄に『頼むぞ』と、お父さんに頼まれたらしい。
それぞれ、水着や浮き輪を買って貰い大喜び。
前日はお爺さんも初めて泊まるのだけど、子供達も喜んでたが、『ぼくのパパやママは、いかないのに』と彰君が言うので修兄が『彰に弟か妹がデキるから行けないだけだぞ』と言うと嬉しそうにした。
3人とも莉未もだけど、俊のお世話もよくしてくれる。
「ぼくにも、デキるんだね」
「そうだよ。彰君は、お兄ちゃんになるのよ」
由紀ねぇが言えば、皆で微笑んでいる。
「やったー。ぼくも、おにいちゃん」
「さぁ、寝るぞ。子供達も朝早いぞ」