母は強くならなきゃ【完】
『来ておったのか』とお爺さんが気が付いたらしい。
「急にどうしたの・・・お父さん」
「来年度から、孫達も上のポストにするからな。
わしは大事な時に行くぐらいで良いのじゃないかと思ってな」
「そう。兄さんが良いならいいんじゃない?」
コーヒーを飲んでると、葵ねぇさんもやって来た。
夕方、帰る時に愚図るのは、やはり莉未なわけで・・・。
明日は夕食を食べて帰ることになった。
帰宅して分担して家事をしてると『ただいま』と俊樹とお父さんも帰宅。
明日の事を伝えると『わかった』と2人も了承してくれた。
「急にどうしたの・・・お父さん」
「来年度から、孫達も上のポストにするからな。
わしは大事な時に行くぐらいで良いのじゃないかと思ってな」
「そう。兄さんが良いならいいんじゃない?」
コーヒーを飲んでると、葵ねぇさんもやって来た。
夕方、帰る時に愚図るのは、やはり莉未なわけで・・・。
明日は夕食を食べて帰ることになった。
帰宅して分担して家事をしてると『ただいま』と俊樹とお父さんも帰宅。
明日の事を伝えると『わかった』と2人も了承してくれた。