推しのアイドルグループのセンターと共演することになりました!〜推しメンは別の人です〜
その日の撮影も無事に終わる。

「糸、この後飯行かない?」

「はい!?」

「この後、暇?」

「暇ですけど・・って、え!?」

「暇なら強制で」

結斗君は私の腕を掴み、引っ張って行った。

「強引の所、むっちゃ変わってませんね」

「はは」

「笑うところじゃないです!」
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