恋って悲しくて辛いけど楽しくて恋しくて。
友達
「おはよぉ〜」
私はいつも美玲と一緒に学校に行ってる。ついでに妹の美優も一緒に妹とは2歳歳が離れている。
「昨日大変だったよ〜バイトあと新人きたよぉ!」
「うわぁバイトじゃなくてよかった💦」(美玲)
「なんだって?」
バイトの新人はよく来るから(え!?)とまではならない。(めっちゃイケメンでしたよ)と心の中で思っていた。
「あはは」
「あーあ、新人の人男だったんだけどなぁ?」
「え!?!?」
「イケメン?」
「まぁ、ひみつ🤫」
2人が私も睨むように見てて笑ってしまった。
2人とも男に敏感なんだ。私も彼氏は欲しいけどイケメンとは付き合いたくない。いろいろ心配もしちゃうからなぁ。、
「まぁ、今日バイトだし会えるよ!」
「そっか!がんばろーね💪」
学校に着くと相変わらず桃は彼氏とイチャイチャしていた。彼氏の名前は龍っていう。
「龍〜、桃〜、」
「なにぃー?」
「イチャイチャするな」
「爆笑」
授業中なんだかバイトのことが離れなくてそわそわしていた。早く行きたいとか思っちゃってこんなこと思うの初めてかも…
そんなことを考えてる時は時間が過ぎるのが早い。バイトの時間になるのは楽しみすぎて遅かったけど。
「花梨ー?」
「ん!?」
「なにぼーっとしてんだよ」
「あ、ごめん」
「いや、いーけどさ。」
びっくりしたぁ、今バイト中だった。
てか視線感じるんですけど。
莉奈がめっちゃ見てる、、、
「そーいえば花梨ってどこ校?」
「天音高校だよ!」
「あーそこね。」
「怜は大学生だよね。かっこいいなぁ」
「かっこいいか?笑」
「うん!羨ましいって思うよ。」
「ふーん」
「なに。ふーんって!」
「べつに〜」
そんなことを話してる美玲に、
「花梨ー?そろそろ帰ろーよ!」
「りょーかい!またね!れーお!」
「おう!」
「あんたね〜、天堂さんあんなイケメンならイケメンっていいなさいよ。怒」
「ごめんなさい。笑笑」
「てゆーかめっちゃ友達じゃん!」
「友達になっちゃった。笑」
「まぁ、はめられないよーにね」
「付き合うとかないよ!!!」
「は!?あんなイケメンなのに!?」
「うん。イケメンとは付き合いたくないんだ。」
「あ〜、心配しかないもんね〜」
「じゃあまたね。明日学校だし。」
「うん!気をつけて!」
この時は思いもしなかった。いや知らなくて良かったんだ。
私はいつも美玲と一緒に学校に行ってる。ついでに妹の美優も一緒に妹とは2歳歳が離れている。
「昨日大変だったよ〜バイトあと新人きたよぉ!」
「うわぁバイトじゃなくてよかった💦」(美玲)
「なんだって?」
バイトの新人はよく来るから(え!?)とまではならない。(めっちゃイケメンでしたよ)と心の中で思っていた。
「あはは」
「あーあ、新人の人男だったんだけどなぁ?」
「え!?!?」
「イケメン?」
「まぁ、ひみつ🤫」
2人が私も睨むように見てて笑ってしまった。
2人とも男に敏感なんだ。私も彼氏は欲しいけどイケメンとは付き合いたくない。いろいろ心配もしちゃうからなぁ。、
「まぁ、今日バイトだし会えるよ!」
「そっか!がんばろーね💪」
学校に着くと相変わらず桃は彼氏とイチャイチャしていた。彼氏の名前は龍っていう。
「龍〜、桃〜、」
「なにぃー?」
「イチャイチャするな」
「爆笑」
授業中なんだかバイトのことが離れなくてそわそわしていた。早く行きたいとか思っちゃってこんなこと思うの初めてかも…
そんなことを考えてる時は時間が過ぎるのが早い。バイトの時間になるのは楽しみすぎて遅かったけど。
「花梨ー?」
「ん!?」
「なにぼーっとしてんだよ」
「あ、ごめん」
「いや、いーけどさ。」
びっくりしたぁ、今バイト中だった。
てか視線感じるんですけど。
莉奈がめっちゃ見てる、、、
「そーいえば花梨ってどこ校?」
「天音高校だよ!」
「あーそこね。」
「怜は大学生だよね。かっこいいなぁ」
「かっこいいか?笑」
「うん!羨ましいって思うよ。」
「ふーん」
「なに。ふーんって!」
「べつに〜」
そんなことを話してる美玲に、
「花梨ー?そろそろ帰ろーよ!」
「りょーかい!またね!れーお!」
「おう!」
「あんたね〜、天堂さんあんなイケメンならイケメンっていいなさいよ。怒」
「ごめんなさい。笑笑」
「てゆーかめっちゃ友達じゃん!」
「友達になっちゃった。笑」
「まぁ、はめられないよーにね」
「付き合うとかないよ!!!」
「は!?あんなイケメンなのに!?」
「うん。イケメンとは付き合いたくないんだ。」
「あ〜、心配しかないもんね〜」
「じゃあまたね。明日学校だし。」
「うん!気をつけて!」
この時は思いもしなかった。いや知らなくて良かったんだ。