❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない
「組長、マンションに到着しました」

俺は葉月を連れて、部屋に入った。

「葉月、お前はあの男の借金の代わりに連れてこられた、本来なら冨樫組の管轄のキャバクラで働いて稼いでもらうところなんだが、俺が借金を肩代わりする、だから、葉月は、
俺の女になって、俺と共に生活をしてくれ」

「あのう、なんで肩代わりしてくれるんですか」

「お前が気に入ったんだ」

「ありがとうございます、では、冨樫さんのお相手をすればいいんでしょうか」

葉月は服を脱ぎ始めた。

「おい、ちょっと待て、それはお前を抱きたいが、まだいい」


「はい」

葉月は服をきた。

「腹減っただろう、そろそろシェフが来る頃だから、飯食おう」

葉月はなんのことか分からず、キョトンとしていた。

そのとき、インターホンが鳴り、ヤスシがやってきた。

「組長、遅くなってすみません、早速飯作りますね」

ヤスシは葉月に挨拶したかったが、冨樫から記憶がない状況を聞いていた。

すぐにキッチンに向かって食事の用意を始めた。

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