❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない

気絶しそうな状況に、葉月は堪えて、しっかり受け止めた。

葉月は、ぐったりして、意識が飛んだ。

気づいた時には、あたりが明るくなって、朝を迎えていた。

「葉月、止められなかった、激しすぎたな、すまん」

「身体中が痛いですけど、大丈夫です、幸せです」

「葉月」
冨樫と葉月は正式に婚姻届を提出した。

< 131 / 160 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop