❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない
冨樫は葉月の部屋に入った。
葉月はキッチンで、コーヒーを入れていた。

冨樫は葉月に近づき、背中から抱きしめた。

「ダメです、いけません」

「どうして?」

「冨樫さんは恋人がいらっしゃるじゃないですか」

「恋人なんていないよ」

葉月は口でダメと言いながら、身体は冨樫を求めていた。

冨樫は葉月の首筋にキスをした。

「ああ、ダメ」

冨樫は葉月のブラウスのボタンを一つ一つ外した。

胸の膨らみが露わになって、後ろから胸に触れた。

葉月はもう感じることしか出来ずにいた。

「冨樫さん、気持ちいい」

冨樫は葉月を押し倒した。

「葉月、なんて可愛いんだ、好きだ、好きだ」

「葉月、俺を受け入れてくれ、俺はお前以外は愛せない」

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