❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない
冨樫はゆっくりと葉月の中に入ってきた。

「動くよ」

「ああ、最高だ、葉月」

「私も、最高です」

葉月はこの時はじめて冨樫と一つになった。

身体がヒクヒク震えた。

冨樫は葉月の中に全てを注ぎ込んだ。

葉月、俺の子供を生んでくれ。

冨樫は葉月を離さないと誓った。

「葉月、ここヒクヒクして可愛い」

「だめ、また感じちゃいます」

「いいよ、何度でも感じて」

葉月は何度も最高潮に達した。

冨樫は朝まで葉月を何度も抱いた。

葉月は目が覚めると、隣に冨樫が眠っていた。

その時、冨樫のスマホがなった。

葉月は冨樫を起こしてスマホを手渡した。

「冨樫さん、スマホがなってます」

冨樫は「おはよう、葉月、ありがとうな」そう言ってスマホを受け取った。

「はい」

「若頭、どこにいるんですか、今、マンションに来たら若頭がいないんでびっくりしました」

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