❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない
葉月はその後何も言葉が出てこなかった。

「お腹の子供は奴の子か?」

「違います」

「そうか」

「葉月は自分が淫乱だから、俺の側にいられないって心配してたのか」

葉月は頷いた。

「そんなこと心配するな」

冨樫は葉月をギュッとだきしめた。
ソファに押し倒し、キスをした。

「葉月を抱きたい」

冨樫は葉月の胸を服の上から触れた。

首筋に唇を這わせて、服のボタンを外した。

胸の膨らみにキスを落とす。

「ああ、う〜ん」

冨樫の手が太腿に触れた。

「葉月、ゆっくり、子宮に衝撃を与えないように、感じてくれ」

葉月は頷いた。

冨樫はゆっくり葉月を抱いた。

ピクっと身体が跳ね上がった。

「ああ、葉月、好きだ、あいつになんか渡さない、俺を好きになってくれ」

「冨樫さん、気持ちいいです、もっと、お願い」

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