ハジメテノコイ
②
樹希side
最近ゆずはいつも通話している。
「ゆずー...」
「ごめんちょっと待ってね、どうしたの樹希」
「また通話かよ」
「ん?」
「なんでもない」
俺は手に持っていたゲームを後ろに隠した。
一緒にゲームしたかったのに...。
ゆずがすきなゲームの新作が出たから俺はゆずに内緒で買ったんだ。
ゆずと開けようと思ったけど今一人でやってやる!
「いちゅき」
「んー?」
開けようとしたらつむが部屋に入ってきた。
「こりぇ」
つむの小さな手にはパズル。
最近買って貰ったやつだ。
「するかっ」
「するかっ!」
つむは最近俺の真似をする。
ゲームは...まだ開けないで居てやるよ.....。
最近ゆずはいつも通話している。
「ゆずー...」
「ごめんちょっと待ってね、どうしたの樹希」
「また通話かよ」
「ん?」
「なんでもない」
俺は手に持っていたゲームを後ろに隠した。
一緒にゲームしたかったのに...。
ゆずがすきなゲームの新作が出たから俺はゆずに内緒で買ったんだ。
ゆずと開けようと思ったけど今一人でやってやる!
「いちゅき」
「んー?」
開けようとしたらつむが部屋に入ってきた。
「こりぇ」
つむの小さな手にはパズル。
最近買って貰ったやつだ。
「するかっ」
「するかっ!」
つむは最近俺の真似をする。
ゲームは...まだ開けないで居てやるよ.....。