ハジメテノコイ
ピンポーン。
インターフォンのモニターを見ると、雅臣映っていた。
昔はよく家に来ていたが高校生になった頃からパタリと来なくなった。
「ゆず、雅臣」
ご飯の支度をしているゆずに声をかけた。
「開けて来て」
タッタッタッ...
「あ、こらつむ!」
俺が行く前につむが走って行った。
だがしかしつむには届かない(笑)
俺はつむを抱きあげてドアを開けた。
「なに」
「第一声目がそれかよ...」
「まさおみーっ」
つむはむさおみに手を伸ばす。
「おぉ、チビ」
将臣はつむを抱っこする。
インターフォンのモニターを見ると、雅臣映っていた。
昔はよく家に来ていたが高校生になった頃からパタリと来なくなった。
「ゆず、雅臣」
ご飯の支度をしているゆずに声をかけた。
「開けて来て」
タッタッタッ...
「あ、こらつむ!」
俺が行く前につむが走って行った。
だがしかしつむには届かない(笑)
俺はつむを抱きあげてドアを開けた。
「なに」
「第一声目がそれかよ...」
「まさおみーっ」
つむはむさおみに手を伸ばす。
「おぉ、チビ」
将臣はつむを抱っこする。