ハジメテノコイ
「お前絶対男にこういうことしちゃいけない」
「なんで?」
「なんでって...お前は自分から襲ってくださいって言ってるよーなもんだ」
「ごめん...」
「俺以外にすんじゃねーぞ」
あたしは頷いた。
その夜雅臣からラインが来た。
【雅臣:結局俺らって付き合ったの】
あたしは吹き出してしまった(笑)
【失恋したばっかだけどいいの?】
【雅臣:気にしねぇ】
【雅臣の彼女にしてください】
【雅臣:俺の女になってください】
「ふふっ(笑)」
「ゆず何笑ってんの」
樹希に見られてしまった。
「なんでもないよ」
【よろしくお願いします】
こうしてあたし達は結ばれた。
「なんで?」
「なんでって...お前は自分から襲ってくださいって言ってるよーなもんだ」
「ごめん...」
「俺以外にすんじゃねーぞ」
あたしは頷いた。
その夜雅臣からラインが来た。
【雅臣:結局俺らって付き合ったの】
あたしは吹き出してしまった(笑)
【失恋したばっかだけどいいの?】
【雅臣:気にしねぇ】
【雅臣の彼女にしてください】
【雅臣:俺の女になってください】
「ふふっ(笑)」
「ゆず何笑ってんの」
樹希に見られてしまった。
「なんでもないよ」
【よろしくお願いします】
こうしてあたし達は結ばれた。