【短編】非日常的な怖い話



カーテンをくぐってでていった。




なぜだ!!?




「あ、あ、あ、」




さっき決意したばかりだかが、さすがにこれは無理だ。




出ていったはずのあの人がそこにいたのだ。





「探しましたよぉ…ヘッヘッヘ…逃がさないぃぃ!!」


「うおぉぉぉ!!」




バイトくんが手を振っているのが遠くに見えた。







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