愛しい人。〜少年の日の思い出の続き〜
そして、21歳になった僕は、我慢の限界で
レオに会いたい欲が爆発して日本にきた。

レオの勤め先は分かった(ハッキング)しあとは、
レオが通るのを待つだけ…

と思っていたけど、そんな必要はなかったようだ。

レオは僕がいるとわかったのか、僕の名前を大声で
言った。
< 8 / 14 >

この作品をシェア

pagetop