愛しい人。〜少年の日の思い出の続き〜
『レオ!』
僕がレオを呼ぶとレオが突進してきて抱きついてきた。

あー愛しい…ヤバい…興奮しすぎて、


勃っちゃった。

「エーミール?どうし…」

幻滅したかな?あーそしたら死のうかな。てか、目の前で死んだら、レオは僕のこと、死ぬまで忘れられない。

最高じゃん。

そんなことを考えていたら、「エーミール、まず僕の家に行こう。それは…これでかくせばいっか。」

レオが、僕の勃ったあれをバッグからとりだしたカーディガンで隠してくれた。(腰巻きみたいに)
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