天国にいった赤ちゃん猫、『ベビー』への手紙
2008年10月30日(木)

午後21時ごろ、

仕事を終えて自宅に戻った俺は、

メシを食ってくつろいでいた。



突然、聞こえるかすかな声・・



隣の部屋から・・




「何・・?」




 隣の部屋を開けて入ると、

小さな声がテーブルの下から・・



薄暗いテーブルの下を覗きこむ。


うちの飼い猫がいる。

なんか口にくわえてる・・。




「あちゃ~~!ネズミくわえてきちゃったよ!」

初めそう思った。

でも色合いが白っぽくてきれい・・。


二匹いる。

くわえられてる一匹と、

その傍らにいる一匹。


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