天国にいった赤ちゃん猫、『ベビー』への手紙
ホント、手のひらネコ。赤ちゃん。

フニャ~の声がよわよわしい。




「どうしよ??」


そう思ったよ。こんなことありえない。

とりあえずイタズラされたら困るから、

うちのネコたち、部屋から追っ払った。



このままだと死んじゃうかも。

へその緒もついてるし。

でも、気が動転しててもしょうがない。

近所の動物病院に電話した。


夜九時回ってる。

留守電。メッセージ入れといた。




『生まれたばかりの

赤ちゃんネコ拾いました。

このままだと死んじゃうかも。

連絡ください。』



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