私の人生を変えてくれた人 3 前編
「そっか…
明日も体調が悪いなら無理はするなよ?」
「うん!」
「じゃあ明日は早いからもう寝よう?」
「雄斗も寝るの?」
「今日は寝るよ
香音と一緒に寝られるなんてあまりないしな」
「そうだね!」
「よし、じゃあ寝室行こうか!」
そう言って寝室に向かった
ベッドに横になると雄斗が腕枕をしてくれた
「香音おやすみ」
「先生、おやすみ
大好きだよ」
「俺も大好きだよ」
そう言ってキスをしてくれた
そして私は眠りについた