私の人生を変えてくれた人 3 前編
「そっか
幸輝、連絡先交換しないか?
何かあったら連絡してほしい」
「良いですよ
俺も香音のこと心配ですし…」
「ありがと
給食の件も連絡きたら教えるよ」
「ありがとうございます!」
そして俺達は連絡先を交換した
それと同時にリビングのドアがあいた
「雄斗~!
お待たせ!」
「準備出来たか?」
「うん!
お兄ちゃん、ありがとね!
寝ちゃってた!」
「そんなことだろうなとは思ったよ
起きたのなら良かった」