大好きな先輩にすごく溺愛されてます ❊ホワイトデー篇❊
「おっ、うめー!」


と、満足気に私が作った料理を美味しいと褒めてくれた


「良かった〜」

✫✬✫✬✫✬✫✬✫✬

「ごちそう!」


「私も食べた〜、美味しかった!」


「麗華、座っとけば?俺が洗い物するからさ」


そういえば放課後買い物に行ってから、座ってたのって2時間だっけ?


だいぶ休めたような気もしたけど、身体が限界だ


「えー?いいの?ありがとう。じゃあお願いします」


私はエプロンを脱ぐと、ソファに座り込んだ


ふあー、疲れた


こんなに立ってることなんてあまりないから、足が悲鳴をあげていた
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