極上タラシオトコの本気を引き出す方法
method4.5
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朝起きて、無防備な姿で隣に眠る莉子を見てやってしまったなと後悔する。
『広瀬先生...』
『もっと...』
『恥ずかしい』
昨日の莉子の姿を思い出すだけでまた下半身が重たくなる。
さすがにこの歳でがっつきすぎたと思うほど朝方まで離してあげられなかった。
こんなことは初めてだ。
それにしても可愛すぎて、俺の方がどうにかなってしまいそうなくらい理性が保てなくて、無茶をさせてしまった。
きっと今日は身体がつらいだろうな。
休みでよかった。
もしかしたら酔ったことで判断を誤ったと、起きた後に後悔するかもしれない。
そう分かってたのに彼女への欲が止められなかったのは自分に甘い俺のせいだ。