年下×幼馴染×お隣さん
④
Rin視点
「凛ちゃん!」
いつもの様にあたしを見つけると笑顔で手を振ってくれる仁くん。
あたし達は放課後、高校の門の前で待ち合わせして途中まで一緒に帰る。
青春って感じ(笑)
「昨日のレッスンでね...」
仁くんはベースの事や、学校での事、好きなバンドの事...
沢山話してくれる。
話の引き出しが沢山あるから聞いてて飽きない。
無口な紫陽とは違う...
あれ.....
なんであたし今紫陽と比べたんだろう。
「じゃあまたね」
「うん、また明日!」
仁くんはあたしに手を振って帰った。
「凛ちゃん!」
いつもの様にあたしを見つけると笑顔で手を振ってくれる仁くん。
あたし達は放課後、高校の門の前で待ち合わせして途中まで一緒に帰る。
青春って感じ(笑)
「昨日のレッスンでね...」
仁くんはベースの事や、学校での事、好きなバンドの事...
沢山話してくれる。
話の引き出しが沢山あるから聞いてて飽きない。
無口な紫陽とは違う...
あれ.....
なんであたし今紫陽と比べたんだろう。
「じゃあまたね」
「うん、また明日!」
仁くんはあたしに手を振って帰った。