年下×幼馴染×お隣さん
②
LIVE当日。
リハも終わり、着替えて、メイクも終わった。
コンコン。
楽屋のドアがノックされた。
「はーい」
開けると、そこに立っていたのは...
「優吾...」
「観に来てやったぜ」
仁くんと関係を持ってから、絡むことが少なくなって。
夏休みに入ってからはもっと当たり前に絡むことが無くなっていた。
「初めてじゃない?あたしのLIVE観に来たの(笑)」
「最初で最後だ(笑)」
「何それ(笑)」
「楽しみにしといてやるよ」
「ありがとー」
優吾は手を振って出て行った。
少し気が紛れた気がする。
リハも終わり、着替えて、メイクも終わった。
コンコン。
楽屋のドアがノックされた。
「はーい」
開けると、そこに立っていたのは...
「優吾...」
「観に来てやったぜ」
仁くんと関係を持ってから、絡むことが少なくなって。
夏休みに入ってからはもっと当たり前に絡むことが無くなっていた。
「初めてじゃない?あたしのLIVE観に来たの(笑)」
「最初で最後だ(笑)」
「何それ(笑)」
「楽しみにしといてやるよ」
「ありがとー」
優吾は手を振って出て行った。
少し気が紛れた気がする。