鎖に繋がれた月姫は自分だけに跪く竜騎士団長に焦がれてやまない
顔を真っ赤にして狼狽えているオデットに、キースは微笑み諭すようにして言った。
「もう……いい加減、観念しろ。大体の恋人同士は、夜には同じようなことをしているからオデットがここで恥ずかしがる必要もない。皆一緒だ。大人しくしてろ。気持ち良いと感じていたら、もう終わっているから」
そうして、彼はおろむろにオデットの金色のあわいに顔を近づけて縦筋の襞を割り開くようにして舌を滑り込ませた。敏感な場所を探るように這って濡れた舌が花芽に触れて、オデットは思わずビクンっと背を反らせた。
「あっ……ああっ……ちょっと……まっ……待って」
喘ぎ混じりの制止の声も聞かずに、キースはオデットの花芽を舌で転がし始めた。その場所で舌が往復するたびに、ビクビクとして身体が勝手に反応した。彼が舐め回す度に高い波のような強烈な快感が襲って来て、オデットはやがて頭の中が真っ白になって身体中に力が入った。
「ああっ……ふっ……ああんっ!」
ぎゅうっと身体は弓形になり、それを見たキースは一度顔を離して呟いた。
「達したか……思っていたよりも、かなり狭いな……じっくり拡げるから、少し我慢してくれ」
「もう……いい加減、観念しろ。大体の恋人同士は、夜には同じようなことをしているからオデットがここで恥ずかしがる必要もない。皆一緒だ。大人しくしてろ。気持ち良いと感じていたら、もう終わっているから」
そうして、彼はおろむろにオデットの金色のあわいに顔を近づけて縦筋の襞を割り開くようにして舌を滑り込ませた。敏感な場所を探るように這って濡れた舌が花芽に触れて、オデットは思わずビクンっと背を反らせた。
「あっ……ああっ……ちょっと……まっ……待って」
喘ぎ混じりの制止の声も聞かずに、キースはオデットの花芽を舌で転がし始めた。その場所で舌が往復するたびに、ビクビクとして身体が勝手に反応した。彼が舐め回す度に高い波のような強烈な快感が襲って来て、オデットはやがて頭の中が真っ白になって身体中に力が入った。
「ああっ……ふっ……ああんっ!」
ぎゅうっと身体は弓形になり、それを見たキースは一度顔を離して呟いた。
「達したか……思っていたよりも、かなり狭いな……じっくり拡げるから、少し我慢してくれ」