君はみんなの人気者   ー私たちの出会いは?!
いやいやい、


普通に考えて!無理でしょ!

一様…学年ではトップな私だけど…

流石に三年生の内容はわからない。

そして、先輩に教えるなんて!!


「えっ、と、その子中学校からの勉強もやばくて…中学生のと高1のとこの勉強だけでいいから…お願い」

と、言う先生。


中学からやばいって!どうやって合格したのよ!

もう…ダメだ…

色々とありすぎて頭がパンクしそう…


「わ、わかりました…」

なんて、いっちゃう自分に少しもやっとする。

「本当!良かった…ありがとう…その子なぜか音川さんじゃないと受けないっていってあっ、補習をね、」


……三年の先輩に私知り合いたっけ?

よくわからないけど…教えるならこれからしれるよね…

「あの、今日からおねがいできるかな?」

「あ、はい。全然大丈夫です」

全然予定ないし。

「良かった…じゃあ、今日の放課後2階の空き教室にお願い。その子名は私からいっとくから。」

「はい。」
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