―ホストの恋―
店に着くと従業員がもう客を呼んでいて店は盛り上がっていた。黒いドアを開けた。

「「いらっしゃいませっ!」」

俺と淳を見て従業員が声を揃えて言う。

「オーナー!おはようございます!」

従業員が俺に挨拶する。

「おはよう」

笑顔で返して席に着くとヘルプに着いてた奴が淳の席の準備を始める。


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