―ホストの恋―
「失礼しまぁ~……あっ!!…"智さん"?」
「はい…?あ…」
俺の席に来た子は美咲の友達の"マキ"だった。
「久しぶりですねッ!いつも美咲から聞いてますよ~ッ!」
「あははッ」
…何を聞いてるんやろ…?
そう思ってチラッと美咲の方を見た。
すると中年のオヤジが美咲の肩に手を回してベッタリくっついている。
…離れろよ~!!…ってかなんで美咲は離れへんの?
なんて考えた俺にマキが
「智サンって以外とヤキモチ妬きなんデスね?」
ニヤニヤしながら話しかける。
「はい…?あ…」
俺の席に来た子は美咲の友達の"マキ"だった。
「久しぶりですねッ!いつも美咲から聞いてますよ~ッ!」
「あははッ」
…何を聞いてるんやろ…?
そう思ってチラッと美咲の方を見た。
すると中年のオヤジが美咲の肩に手を回してベッタリくっついている。
…離れろよ~!!…ってかなんで美咲は離れへんの?
なんて考えた俺にマキが
「智サンって以外とヤキモチ妬きなんデスね?」
ニヤニヤしながら話しかける。