―ホストの恋―
ラストソングも終わり明るい位の店内の照明。

全部の席に伝票が配られる。

チェックが済んだ席から店を出る。

俺も淳のチェックを済ませいつもの様にビルの下まで送りタクシーを止めて淳を乗せた。

「気ぃつけてなぁ」
淳に手を振った。


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