―ホストの恋―
…それからやなぁ…

女を信じられへん様になって…

色っても枕しても…何も感じひん様になったのは…。


女に対しての感情が無くなった。


…だからNo.1なれたんかもな…



-チャラララッ…チャララ-


ボーっとしてた俺の台の電気が大きな音楽と共にイキナリ激しく光り出した…。



「あ…かかった…」

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