星と空
ドンベシベシ…グリグリ

痛いよ…靴でぐりぐりしてこないでよ…胸が痛い…。

「ハァハァハァハァハァハァハァハァ…ハァハァハァ」
痛みと怖さで昔のことがフラッシュバックしてきた。

「キャハハ…かわいそっ!どんまぁーいっww」

痛い…せんせ、助けて…。

「これで最後だヨォwうぉりゃーあw」

ベシベシ…バチン…

「ハァハァハァハァハァハァハァハァ…ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」

「じゃーね、かわいそうな能無しさんww」

安藤先生は去っていった。
< 47 / 73 >

この作品をシェア

pagetop