来る日も来る日もXをして
「私、思ったこと言わないといられないたちなので言いました。会社の倉庫で。」
「えぇっ!?」
「そしたら、『なら、今ここで脱いでください。下着姿になった子がいるんで、僕のこと本気なら全部脱いでその子超えてみてください。』って。多分愛来ちゃんのことなんじゃないかと。」
「ま、まさか脱いだの・・・?」
「無理でした・・・上下下着になってブラホック外したのが限界で取り払うことは出来なくて・・・。」
「よかった・・・ってそれもよくないけど!」
「そしたら『ま、脱いでも脱がなくても結果は同じです。僕のこと好きになったとかそういう人面倒なんでもう二度とうちに来ないでください。』って。忍くんのうちに置いてたコスメ類取りに来るように言われて、『会社でも話しかけないでください。』って。でもそれでますます燃えちゃって・・・会社で彼のこと見る度体が熱くなっちゃって・・・。」
だから最近美彩ちゃんは明日先輩に対して淡白だったのかと納得する。
「忍くん、家でマッサージの仕事もしてるんです。セレブの人とか来るらしくてすごく高くて・・・それにお客として申し込んだら話してもらえる、触れてもらえるかもって・・・。」
「ダメ!貢ぐなんて絶対ダメだよ!目を覚まして!美彩ちゃんにはもっと他にいい人いくらでもいるから!」
「私も頭ではわかってるんです。頑張っても忍くんは私の方を向いてはくれない・・・でも心と体は彼を求めてしまう・・・。」
「新しい恋、新しい恋しようよ!ほらその婚活パーティー?また行ってみたら?」
「・・・菘先輩も一緒に来てくれるなら。ちょうど明日あるんで。」
「え・・・。」
きっと美彩ちゃんは私が断れないとわかっていて言ったのだと思う。
「えぇっ!?」
「そしたら、『なら、今ここで脱いでください。下着姿になった子がいるんで、僕のこと本気なら全部脱いでその子超えてみてください。』って。多分愛来ちゃんのことなんじゃないかと。」
「ま、まさか脱いだの・・・?」
「無理でした・・・上下下着になってブラホック外したのが限界で取り払うことは出来なくて・・・。」
「よかった・・・ってそれもよくないけど!」
「そしたら『ま、脱いでも脱がなくても結果は同じです。僕のこと好きになったとかそういう人面倒なんでもう二度とうちに来ないでください。』って。忍くんのうちに置いてたコスメ類取りに来るように言われて、『会社でも話しかけないでください。』って。でもそれでますます燃えちゃって・・・会社で彼のこと見る度体が熱くなっちゃって・・・。」
だから最近美彩ちゃんは明日先輩に対して淡白だったのかと納得する。
「忍くん、家でマッサージの仕事もしてるんです。セレブの人とか来るらしくてすごく高くて・・・それにお客として申し込んだら話してもらえる、触れてもらえるかもって・・・。」
「ダメ!貢ぐなんて絶対ダメだよ!目を覚まして!美彩ちゃんにはもっと他にいい人いくらでもいるから!」
「私も頭ではわかってるんです。頑張っても忍くんは私の方を向いてはくれない・・・でも心と体は彼を求めてしまう・・・。」
「新しい恋、新しい恋しようよ!ほらその婚活パーティー?また行ってみたら?」
「・・・菘先輩も一緒に来てくれるなら。ちょうど明日あるんで。」
「え・・・。」
きっと美彩ちゃんは私が断れないとわかっていて言ったのだと思う。