明日へ繋がる光を探して
奏汰『沙織、大丈夫だよ。まってるから。』
沙織『うん。ごちそうさまでした、奏汰お兄ちゃん支度してくるね。』
奏汰『わかった。ごちそうさまでした。』
ー10分後
支度が終わり、玄関前で、待ってるとよほど楽しみにしていたのか沙織がかけよってきた...。このときは、元気なお兄ちゃんを見る最後になるとは知らないまま、外出した。
沙織『奏汰お兄ちゃん、おまたせ。早く遊びに行こうよ?』
奏汰『沙織、わかった。はぐれないように、公園まで手をつないで行こう。』
沙織『うん、奏汰お兄ちゃん。楽しみなんだけど、ちゃんと話したり遊べるかな?』
沙織『うん。ごちそうさまでした、奏汰お兄ちゃん支度してくるね。』
奏汰『わかった。ごちそうさまでした。』
ー10分後
支度が終わり、玄関前で、待ってるとよほど楽しみにしていたのか沙織がかけよってきた...。このときは、元気なお兄ちゃんを見る最後になるとは知らないまま、外出した。
沙織『奏汰お兄ちゃん、おまたせ。早く遊びに行こうよ?』
奏汰『沙織、わかった。はぐれないように、公園まで手をつないで行こう。』
沙織『うん、奏汰お兄ちゃん。楽しみなんだけど、ちゃんと話したり遊べるかな?』