砂嵐のいたずら
『さ、さぁ…どうしてだろう…?』
笑顔がひきつっているし…
「ねぇ、まだ何か隠してるでしょ?」
『いや…何も…』
視線が泳いでいること事体がますますもって怪しい…
「早く本当のことを言って、楽になった方がいいんじゃないの?」
じわじわとチャールズを追い詰めていく、
うーん、なかなか快感!!!
ドサッ!
あれ?
何でチャールズ、私を押し倒してるのよ〜?
『マナだって、隠してることあるだろう?』
ドキッ!
「な、ないもん!」
『言わなきゃ、襲う…』
「ないってば!」
『じゃ、いっただっきま〜す!!!』
「ぎゃあああああ!!!言う!言うってば!」
まだまだふたりには秘密があるようです…。
End