2番目に好きな君へ
12月26日
初めて朝部活を途中で2人して抜けてイルミネーションを見に行く計画を立てた。
私の姉も乗り気で
もちろん私も乗り気だった。
シュウは夜中まで服を迷っていたらしい。
車で行くことになっていたので、より一層高校生活初めてのドライブに心を躍らせていたのを覚えている。
きっと2人して抜け出したんだから、
みんなに気付かれて居るんだろうな
なんて思いながらも2人して浮かれていたんだと思う。
「2人で抜け出すってやばいよね」
とシュウは言いながら、
一応皆にバレないように時間をずらして抜け出したらしい。
相模湖に着いて沢山綺麗な色を見た。
きっと告白するにはもってこいな景色に、
流れでもあった。
なのに
私は貴方を振りました。
その時ですら周りの目を気にしてた。
後悔してる。
今もずっと、なんであの時こんな状況でさえ自分のことしか考えなかったんだろうって、
自分を責めることしか出来ない。
その日から、シュウは私に対しての対応が変わっていった。
初めて朝部活を途中で2人して抜けてイルミネーションを見に行く計画を立てた。
私の姉も乗り気で
もちろん私も乗り気だった。
シュウは夜中まで服を迷っていたらしい。
車で行くことになっていたので、より一層高校生活初めてのドライブに心を躍らせていたのを覚えている。
きっと2人して抜け出したんだから、
みんなに気付かれて居るんだろうな
なんて思いながらも2人して浮かれていたんだと思う。
「2人で抜け出すってやばいよね」
とシュウは言いながら、
一応皆にバレないように時間をずらして抜け出したらしい。
相模湖に着いて沢山綺麗な色を見た。
きっと告白するにはもってこいな景色に、
流れでもあった。
なのに
私は貴方を振りました。
その時ですら周りの目を気にしてた。
後悔してる。
今もずっと、なんであの時こんな状況でさえ自分のことしか考えなかったんだろうって、
自分を責めることしか出来ない。
その日から、シュウは私に対しての対応が変わっていった。