2 アイドルのという夢に向けて
私は喜びと共に視線を感じて身を縮ませる。
「すごいよね!入学してすぐトップとかさー」
「美野里さんだっけ??確かに美人だけど……歌とか上手そうに見えないよ!」
私は嫌みの声が聞こえた冷や汗が出る。
そうだ!これからだ。
アイドルには必ずしもライバルやアンチがいる。
でもそれがアイドル。
トップアイドルは強くてかっこいいんだ。
私は絶対にトップアイドルになってみせるから!
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