とろける程の甘美な溺愛に心乱されて~契約結婚でつむぐ本当の愛~
「碧……うん、私達もずっと幸せでいるから。本当に、今は1日1日を大切に過ごしてる。長い間すれ違ってた時間を取り戻したいと思ってるから」
『そうだね。こうして話してると、早くお前らに会いたくなったよ。いつ日本に帰ってくるの? まだまだ先なのかな……』
「すぐには……無理かな。でも、私も早くみんなに会いたいよ」
『帰ってきたら龍聖は社長になるんだろうね。あいつ、本当にすごいよ。俺も、頑張らないとね』
「うん、絵麻ちゃんのためにね。私も龍聖君のために自分ができることを頑張るよ。碧、ごめんね、今日は突然電話しちゃって」
『俺達は仲間なんだから、気にしないで。これからは、お互い遠慮せずに、たまに連絡取り合おうよ。龍聖にもまた連絡するって伝えて』
「わかった。じゃあまたね」
『はーい、またね』
碧の元気な声、きっと絵麻ちゃんパワーなんだろうな。
私も、龍聖君に元気でいてもらえるように毎日笑顔でいたい。
碧……本当に良かった、心からおめでとう。
『そうだね。こうして話してると、早くお前らに会いたくなったよ。いつ日本に帰ってくるの? まだまだ先なのかな……』
「すぐには……無理かな。でも、私も早くみんなに会いたいよ」
『帰ってきたら龍聖は社長になるんだろうね。あいつ、本当にすごいよ。俺も、頑張らないとね』
「うん、絵麻ちゃんのためにね。私も龍聖君のために自分ができることを頑張るよ。碧、ごめんね、今日は突然電話しちゃって」
『俺達は仲間なんだから、気にしないで。これからは、お互い遠慮せずに、たまに連絡取り合おうよ。龍聖にもまた連絡するって伝えて』
「わかった。じゃあまたね」
『はーい、またね』
碧の元気な声、きっと絵麻ちゃんパワーなんだろうな。
私も、龍聖君に元気でいてもらえるように毎日笑顔でいたい。
碧……本当に良かった、心からおめでとう。