とろける程の甘美な溺愛に心乱されて~契約結婚でつむぐ本当の愛~
どんな声を出しても誰にも聞こえない。
たった2人だけの世界。
官能的で濃艷で、理性などはもうどこにも存在しなかった。
こんなにも激しく燃え上がるような交わりは、生まれて初めてで……
「嘘つきって認めろよ。もっとしてほしいって言って」
「……恥ずかしいよ」
「言えないの? 俺達、こんなにも体の相性が良いのに。お前の体、最高だ」
最高なのは私じゃない、あなたの方だよ。
細身なのに、全体的に程よくついた筋肉。
触れる度に固く引き締まった胸板、腕、お尻、太もも……全てに男らしさを感じる。
さっきから私、この裸体にずっと興奮してる。
「ほら、ここがいい?」
「あっっ……だっ、ダメ……やめてっ……て、ねぇ……あぁっ、んっっ」
立ったままの姿勢で、私の心拍数は急激に上昇していく。
とんでもないテクニックで次から次へと攻め続けられ、あなたという「底の無い沼」の奥深くまで引きずり込まれた。
何度も這い出そうとするのに、決してそこからは抜けられない。
たった2人だけの世界。
官能的で濃艷で、理性などはもうどこにも存在しなかった。
こんなにも激しく燃え上がるような交わりは、生まれて初めてで……
「嘘つきって認めろよ。もっとしてほしいって言って」
「……恥ずかしいよ」
「言えないの? 俺達、こんなにも体の相性が良いのに。お前の体、最高だ」
最高なのは私じゃない、あなたの方だよ。
細身なのに、全体的に程よくついた筋肉。
触れる度に固く引き締まった胸板、腕、お尻、太もも……全てに男らしさを感じる。
さっきから私、この裸体にずっと興奮してる。
「ほら、ここがいい?」
「あっっ……だっ、ダメ……やめてっ……て、ねぇ……あぁっ、んっっ」
立ったままの姿勢で、私の心拍数は急激に上昇していく。
とんでもないテクニックで次から次へと攻め続けられ、あなたという「底の無い沼」の奥深くまで引きずり込まれた。
何度も這い出そうとするのに、決してそこからは抜けられない。