毒舌な航空自衛官は溺れる愛を捧げたい


 昴さんの動きにただただ身を任せていると、昴さんは、私の足を大きく広げた。

 気持ちいい。全部溶けるみたいに気持ちいい。昴さんは下を全て脱がせた後、私の密部を大きく広げてはまた、眺めている。

 ああ、もう。恥ずかしくて死んでしまいそうだ。

「体もだけど、ここも、良い反応するよな。分かるだろ、凄くひくついてる」

「こんなに……されたら……」

「痛くないように指でするから」

 その瞬間、昴さんの指が少しずつ私の中に入ってきた。い、痛い……!

「う、んんんっ!」

「我慢すんな。息吐け、体に力入れんな」

 そんなこと言われてもどうしたら良いかわからない。平常な精神なんて保っていられない。

 こっちも一緒にほぐしてやるからと、舌でも気持ちいいところを舐められる。

 そんな、一緒にされたらもう……!!

 中を昴さんのゴツゴツとした男らしい指でほぐされながら、下の気持ちいい部分を舌で舐められている。

 目の前が気持ちよさでチカチカと光る。


 脳みそ全部、ふわふわする。

 ……気持ちいい、でも怖い……!!

 でも、やっぱりものすごく気持ちいい……


 気持ちよさに耐えきれず、込み上げる何かを吐き出すように、痙攣させながら達してしまった。

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