【電子書籍化進行中】声を失った令嬢は、次期公爵の義理のお兄さまに恋をしました
『ん? ああ! 伸ばすのか! リー!! ローゼマリー!!』
そうです、お兄さま、私の名前はローゼマリーというんです。
『私の名前は、こう書くんだ』
お兄さまの名前が書けるようになって嬉しかった。
『私は一人っ子だから君みたいな可愛い妹ができて嬉しいんだ』
私もお兄さまみたいな兄ができて幸せでした。
『私はローゼの傍から決して離れないから。何があっても必ず』
はい、私のこと離さないでくださってありがとうございました。
そうです、お兄さま、私の名前はローゼマリーというんです。
『私の名前は、こう書くんだ』
お兄さまの名前が書けるようになって嬉しかった。
『私は一人っ子だから君みたいな可愛い妹ができて嬉しいんだ』
私もお兄さまみたいな兄ができて幸せでした。
『私はローゼの傍から決して離れないから。何があっても必ず』
はい、私のこと離さないでくださってありがとうございました。