崖っぷち告白大作戦⁉︎〜彼氏と後輩に裏切られたら、何故か上司に寵愛されました〜
「っ、ひゃ、ぁっ……ん!」
途端、驚いたように小さく悲鳴を上げて、尽に縋りついていた天莉の腕に一層力がこもって。
二人の間で押しつぶされた天莉の柔らかな乳房の感触が、尽をこれ以上ないくらいの充足感で満たしていく。
それは天莉も同様らしく――。
「あんっ、……じんく、んっ、大好、きっ。愛、してるっ……」
天莉が感じてくれているのは、自分を痛いくらいにキュウキュウと締め付けてくる肉ひだの感触で分かる尽だ。
「俺も……愛して、るよっ、天莉……」
初めて女性の膣内に避妊具なしで挿入したけれど、ここまで相手の熱や感触をダイレクトに感じられるとは思っていなかった尽だ。
しかも相手は初めて心の底から愛しいと思えた女性。
尽はすぐにでも吐精しそうになるのをグッと下腹部に力を入れて抑えると、天莉を抱く腕に力を込めた。
「天莉……ごめん。情けない、けど……そんなに長く持ちそうに、ないっ」
――ゴムなしでするのは初めてだから。
そう小声で付け加えたら、天莉がハッとしたように腕を緩めて尽を見詰めた。
「……尽く、……それ、本……当?」
「ああ、ホント、……だっ」
尽がそう答えると同時、天莉の中がキュウッと尽の屹立を締め付けてきた。
「……天、莉っ、そ、んなに締め付けたら……」
「んっ、……達っ、て? 尽、くんっ……、私も、もぅ……っ」
天莉の言葉と同時、尽は腰を一際激しく天莉の身体へ打ち付けるようにして密着させると、生まれて初めて……女性の膣内に欲望を吐き出した。
途端、驚いたように小さく悲鳴を上げて、尽に縋りついていた天莉の腕に一層力がこもって。
二人の間で押しつぶされた天莉の柔らかな乳房の感触が、尽をこれ以上ないくらいの充足感で満たしていく。
それは天莉も同様らしく――。
「あんっ、……じんく、んっ、大好、きっ。愛、してるっ……」
天莉が感じてくれているのは、自分を痛いくらいにキュウキュウと締め付けてくる肉ひだの感触で分かる尽だ。
「俺も……愛して、るよっ、天莉……」
初めて女性の膣内に避妊具なしで挿入したけれど、ここまで相手の熱や感触をダイレクトに感じられるとは思っていなかった尽だ。
しかも相手は初めて心の底から愛しいと思えた女性。
尽はすぐにでも吐精しそうになるのをグッと下腹部に力を入れて抑えると、天莉を抱く腕に力を込めた。
「天莉……ごめん。情けない、けど……そんなに長く持ちそうに、ないっ」
――ゴムなしでするのは初めてだから。
そう小声で付け加えたら、天莉がハッとしたように腕を緩めて尽を見詰めた。
「……尽く、……それ、本……当?」
「ああ、ホント、……だっ」
尽がそう答えると同時、天莉の中がキュウッと尽の屹立を締め付けてきた。
「……天、莉っ、そ、んなに締め付けたら……」
「んっ、……達っ、て? 尽、くんっ……、私も、もぅ……っ」
天莉の言葉と同時、尽は腰を一際激しく天莉の身体へ打ち付けるようにして密着させると、生まれて初めて……女性の膣内に欲望を吐き出した。