私は普通の恋がしたいだけ
デートの日
あれから、1ヶ月遂に龍治さんと約束したデートの日
昨日は心臓がばくばくで寝れなかった
昨日選んだ服を着て、お化粧をして準備完了!
同時に龍治さんから着いたと連絡が入った
「いってきまーす」
大きな声で挨拶をして、家を出た
門を出ると、私服の龍治さん待っていた
かっこいい
「お待たせしました」
「待ってないぞ」
そう言って、車のドアを開けてエスコートしてくれた
かっこよすぎかよ
助手声に乗ると、龍治さんは運転席に乗った
「そんなに、かわいい格好してくるとか聞いてない」
私の格好はシンプルな黒いミニワンピース
背中が結構見えてて、セクシーなのがお気に入りポイントだ
「私も龍治さんがそんなにかっこいい格好なんて聞いてないですけど」
きっと私の顔はタコに負けないくらい真っ赤だろう
「可愛いなぁ」
余裕な龍治さんは私のほっぺを摘まんで、からかい
車を走らせた
10分ほど走らせたところで、車が止まった
「飯、買う」
そう言って、車を降りる
ここは、ショッピングモールだ
ご飯やさんのテイクアウトでもするのだろうか
「はい!」
車を降りると、手を差し出される
龍治さんの手に手を重ねると指を絡まされて恋人繋ぎだ
また、顔が赤くなっていくのが自分でもわかる
「龍治さん、ご飯おうちで作りましょうか?」
何となくそう言ってみた
別に料理ができないわけじゃないし、龍治さんに作ってあげたい
「まじ!?」
龍治さんは目を輝かせる
「うん、何が食べたいとか言ってくれたら」
う~ん、と真剣に悩む龍治さん
真剣に悩んで出した答えは
「唐揚げ!」
龍治さんらしくない、もっとおしゃれなものを言われるかと思った
「いいですよ」
ショッピングモール内に併設されるスーパーでお買い物をして、調理道具もないようなのでいっしょに買っておうちに来た
昨日は心臓がばくばくで寝れなかった
昨日選んだ服を着て、お化粧をして準備完了!
同時に龍治さんから着いたと連絡が入った
「いってきまーす」
大きな声で挨拶をして、家を出た
門を出ると、私服の龍治さん待っていた
かっこいい
「お待たせしました」
「待ってないぞ」
そう言って、車のドアを開けてエスコートしてくれた
かっこよすぎかよ
助手声に乗ると、龍治さんは運転席に乗った
「そんなに、かわいい格好してくるとか聞いてない」
私の格好はシンプルな黒いミニワンピース
背中が結構見えてて、セクシーなのがお気に入りポイントだ
「私も龍治さんがそんなにかっこいい格好なんて聞いてないですけど」
きっと私の顔はタコに負けないくらい真っ赤だろう
「可愛いなぁ」
余裕な龍治さんは私のほっぺを摘まんで、からかい
車を走らせた
10分ほど走らせたところで、車が止まった
「飯、買う」
そう言って、車を降りる
ここは、ショッピングモールだ
ご飯やさんのテイクアウトでもするのだろうか
「はい!」
車を降りると、手を差し出される
龍治さんの手に手を重ねると指を絡まされて恋人繋ぎだ
また、顔が赤くなっていくのが自分でもわかる
「龍治さん、ご飯おうちで作りましょうか?」
何となくそう言ってみた
別に料理ができないわけじゃないし、龍治さんに作ってあげたい
「まじ!?」
龍治さんは目を輝かせる
「うん、何が食べたいとか言ってくれたら」
う~ん、と真剣に悩む龍治さん
真剣に悩んで出した答えは
「唐揚げ!」
龍治さんらしくない、もっとおしゃれなものを言われるかと思った
「いいですよ」
ショッピングモール内に併設されるスーパーでお買い物をして、調理道具もないようなのでいっしょに買っておうちに来た