【一気読み改訂版】とし子の悲劇
【第20話】
二度もリエンをしたアタシは、三原市の実家《いえ》でしばらくの間ひっそりと暮らしていた。
そんな中で、両親はアタシに対してサイコンせえと言うた。
アタシは、再婚するのは死んでもイヤ!!
だけど、父はアタシに対して『今度のお相手は、働きもののサラリーマンでまじめな人だよ…家の親ごさんは常識的な人だから大丈夫だよ…ワシが保証するから…』と何度も何度もしつこく言うた。
これにより、アタシはイヤイヤ再婚することになった。
2016年６月の第１日曜日のことであった。
アタシは、父の知人からの紹介で父の知人の知人が暮らしている高松市円座町《たかまつえんざちょう》の家の次男さんのひろむさん(31歳)とお見合いした。
お見合いしてから２日後に再婚したけど、市役所に婚姻届は出さなかった。
ひろむさんは、高松市多肥上町《しないたひかみちょう》にある済生会病院の外科の若手主任医師で年収は900万円である。
アタシは、お見合いをする気は全くなかった。
けど、アタシの両親が『ひろむさんの親御さんは模範的な人だから大丈夫だよ。』としつこく言うたので、返す言葉がなかった。
両親が言う模範的な親の意味が全く分からない…
『両親がずっと平社員で通してきた人だから…』
『両親は小さいことからコツコツと積み上げて努力した人だから…』
『親御さんの教育が行き届いている中で育ったから大丈夫…』
…と言う言葉は、大ウソだから信用できない。
たしかに、ひろむさんは誠実でまじめでまっすぐな性格であった。
しかし、ご両親の印象がものすごく悪い…
ご両親がお見合いの席でペラペラペラペラペラペラペラペラ…と自慢《じまん》していた。
ひろむさんの第一印象は劣悪であることを理由に、アタシは市役所に婚姻届を出さなかった。
お見合いから２日後に、ふたりはひろむさんの両親（以降義父母）とシングルきょうだいのひろかずさん（義弟《おとうと》）と女子大生のしほさん（義妹《いもうと》）と同居を始めた。
ひろむさんの家は、ことでん本線の円座駅《えんざのえき》から歩いて５～６分のところにある２階建ての大きめの２・５世帯住宅である。
同じ屋根の下で、義父母と義弟《おとうと》と義妹《いもうと》と一緒に同居をしていた。
この時、家庭内では深刻な問題を抱えていた。
39歳の義弟《おとうと》は、志度にあるタダノ鉄鋼の工場に勤務をしていたが、今も未婚であった。
義弟《おとうと》は、義妹《いもうと》ひとりのワガママのせいでだいぶガマンを強《し》いられた。
義妹《いもうと》は、幼いときから義父母にたくさん甘やかされて育った。
ほしい物があれば何でも買い与えた…
高校の学費も大学の学費も全部出した…
…で、家庭内はきわめて危険な状況におちいった。
義妹《いもうと》は、せっかく入学できた女子大を今も休学中であった。
それなのに、義父母は何も言わないからなお悪い…
時は、６月の第２火曜日の朝７時過ぎであった。
ダイニングのテーブルに、家族６人が集まって朝ごはんを食べていた。
「ごちそうさまでした。」
まず、義弟《おとうと》が家から出た。
つづいて、ダンナが家から出た。
アタシも、ごはんを食べ終えた後高松市内《しない》のバイト先へ行った。
この時、テーブルには義妹《いもうと》と義父母がいた。
義妹《いもうと》は、義父母に頼みごとをした。
「おとーさん、おかーさん…お願いがあるけど…」
「何だよぉ、またお金のことか？」
義妹《いもうと》がお願いを言う前に義父が多少あつかましい声で言い返したので、義妹《いもうと》はふてくされた。
「何よぉ…アタシが言う前にどうして矢継ぎ早に言うのよ？」
「この間、こづかいをやったばかりじゃないか!!」
「どうしてあつかましい声で言うのよ!?」
「しほ!!」
「おとーさん…」
義母は、義父を止めてから義妹《いもうと》に困った表情で言うた。
「しほちゃん…おとーさんとおかーさんは、しほちゃんに自立してほしいから言うているのよ…このままでは、しほちゃんがダメになるのよ。」
「そんなことくらい分かってるわよぉ。」
「だったら、大学にフクガクするかおとーさんの知り合いが経営している会社で職場実習を受けるのか…選べるのはふたつしかないのよ…おとーさんとおかーさんは、しほちゃんに自立した暮らしを送ってほしいから言うてるのよ!!」
義母はよりあつかましい声で義妹《いもうと》に言うたあと、パート先のマルナカ(スーパーストア)へ向かった。
つづいて、義父も家から出た。
これにより、義妹《いもうと》が家に残った。
義妹《いもうと》は、みんなが出たあと家の預金通帳を勝手に持ち出した。
その後、銀行に行って現金を引き出した。
ところ変わって、香東大橋の橋の下にて…
義妹《いもうと》は、カレシと密会していた。
義妹《いもうと》のカレシは、親のクレジットカードを勝手に使ってオンラインゲームの高額なアイテムを購入した。
カレシは、そのことが親にバレたらこわいので逃げ回っていた。
だから、義妹《いもうと》に現金《かね》をムシンしていたようだ。
「わりーな…助かったよ…これでオヤジにばれずに済んだよ。」
「もう許してよ…アタシものすごくは困っているのよ!!」
「だって、おもしろいのだからしょーがないじゃん…オンラインゲームがなかったら生きて行けないのだよ。」
「高額なアイテムを買いたいのであれば、自分がかせいだお金で買いなさいよ!!ハローワークに行って面接の申し込みをしてよ!!」
「分かったよぉ…そのうちハローワークに行くから…かんべんしてくれよぉ…」
義妹《いもうと》のカレシは、その後義妹《いもうと》の前から立ち去った。
事件は、それから数日後に発生した
義妹《いもうと》は、カレシに対して高額なアイテムを買った代金分の現金を返してほしいとサイソクした。
それなのに、カレシが友人にカネを貸したと言うた。
それが原因でひどい大ゲンカに発展した。
ブチ切れた義妹《いもうと》は、カレシの顔を平手打ちで10回以上たたいた上に右足でマタクラをけとばした。
そしてふたりは、別れた。
この日、義妹《いもうと》は夜７時を過ぎても帰宅しなかった。
この時、家の預金通帳がなくなった事件が発生した。
家では、大騒ぎが発生した。
降りが悪いことに、この時帰宅したアタシはとばっちりを受けた。
義母は、アタシが預金通帳を勝手に持ち出したとわめいた。
だからアタシは、思い切りブチ切れた。
「冗談じゃないわよ!!アタシが勝手に家の預金通帳を持ち出したと言うショウコを出しなさいよ!!何度も言うけど、アタシは知らないわよ!!」
「としこさん!!まだこの期におよんでいいわけを言うのですか!?家の預金通帳を何だと思っているのですか!?」
「アタシは、家の預金通帳のことは知らないと言ったら知らないわよ!!」
「としこさん!!」
「やめるのだ!!」
「あなたもなんとかしてよ!!としこさんが家の預金通帳をドロボーしたのよ!!」
「落ち着きなさい!!」
義父は、必死になって義母をなだめた。
しかし、義母がひどくゲッコウしていたのでかえってフクザツになった。
そんな中で、恐ろしい事件が発生した。
深夜11時50分頃であった。
国分寺町にある森林公園の奥深い場所で恐ろしい事件が発生した。
「やめて!!離して!!離して!!」
白のブラウスと赤のスカート姿の義妹《いもうと》が、おそろしい覆面をかぶって派手なシャツを着ている男に急に連れ去られたあと、ここに連れてこられた。
覆面の男は、義妹《いもうと》を力任せに倒した。
「助けて!!おとーさん!!おかーさん!!…イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
（ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!）
森林に義妹《いもうと》の叫び声と布が思い切り破れる音が響いた。
事件発生から二時間後であった。
義妹《いもうと》は、ボロボロに傷ついた状態で亡くなった。
明け方５時過ぎであった。
事件現場の森林公園の駐車場に香川県警のパトカー20台が止まっていた。
香川県警《けんけい》の捜査１課の刑事たちと鑑識警察官たちが現場検証を行った。
この時であった。
捜査１課の若手刑事が、おそろしい覆面を発見したと言うた。
50代半ばの警部は『容疑者《ほし》が分かったぞ!!』と言うたあと、大急ぎで容疑者を検挙しろと指示した。
ところ変わって、現場から北へ一キロ先にある公衆トイレの個室にて…
おそろしい覆面をかぶっていた男が、ひどくおびえていた。
おそろしい覆面をかぶっていた男の正体は、２年前の夏の終わりに壬生川《にゅうがわ》から家出したあと行方不明になっていた桂一郎さんだった。
まさか…
丹原《たんばら》で発生した母子殺人事件や河原津《かわらづ》で信金の女子職員さんが集団レイプを受けて亡くなった事件のリーダーが…
イヤ!!
考えただけでもこわい!!
この時、新たな悲劇の幕があがった。
そんな中で、両親はアタシに対してサイコンせえと言うた。
アタシは、再婚するのは死んでもイヤ!!
だけど、父はアタシに対して『今度のお相手は、働きもののサラリーマンでまじめな人だよ…家の親ごさんは常識的な人だから大丈夫だよ…ワシが保証するから…』と何度も何度もしつこく言うた。
これにより、アタシはイヤイヤ再婚することになった。
2016年６月の第１日曜日のことであった。
アタシは、父の知人からの紹介で父の知人の知人が暮らしている高松市円座町《たかまつえんざちょう》の家の次男さんのひろむさん(31歳)とお見合いした。
お見合いしてから２日後に再婚したけど、市役所に婚姻届は出さなかった。
ひろむさんは、高松市多肥上町《しないたひかみちょう》にある済生会病院の外科の若手主任医師で年収は900万円である。
アタシは、お見合いをする気は全くなかった。
けど、アタシの両親が『ひろむさんの親御さんは模範的な人だから大丈夫だよ。』としつこく言うたので、返す言葉がなかった。
両親が言う模範的な親の意味が全く分からない…
『両親がずっと平社員で通してきた人だから…』
『両親は小さいことからコツコツと積み上げて努力した人だから…』
『親御さんの教育が行き届いている中で育ったから大丈夫…』
…と言う言葉は、大ウソだから信用できない。
たしかに、ひろむさんは誠実でまじめでまっすぐな性格であった。
しかし、ご両親の印象がものすごく悪い…
ご両親がお見合いの席でペラペラペラペラペラペラペラペラ…と自慢《じまん》していた。
ひろむさんの第一印象は劣悪であることを理由に、アタシは市役所に婚姻届を出さなかった。
お見合いから２日後に、ふたりはひろむさんの両親（以降義父母）とシングルきょうだいのひろかずさん（義弟《おとうと》）と女子大生のしほさん（義妹《いもうと》）と同居を始めた。
ひろむさんの家は、ことでん本線の円座駅《えんざのえき》から歩いて５～６分のところにある２階建ての大きめの２・５世帯住宅である。
同じ屋根の下で、義父母と義弟《おとうと》と義妹《いもうと》と一緒に同居をしていた。
この時、家庭内では深刻な問題を抱えていた。
39歳の義弟《おとうと》は、志度にあるタダノ鉄鋼の工場に勤務をしていたが、今も未婚であった。
義弟《おとうと》は、義妹《いもうと》ひとりのワガママのせいでだいぶガマンを強《し》いられた。
義妹《いもうと》は、幼いときから義父母にたくさん甘やかされて育った。
ほしい物があれば何でも買い与えた…
高校の学費も大学の学費も全部出した…
…で、家庭内はきわめて危険な状況におちいった。
義妹《いもうと》は、せっかく入学できた女子大を今も休学中であった。
それなのに、義父母は何も言わないからなお悪い…
時は、６月の第２火曜日の朝７時過ぎであった。
ダイニングのテーブルに、家族６人が集まって朝ごはんを食べていた。
「ごちそうさまでした。」
まず、義弟《おとうと》が家から出た。
つづいて、ダンナが家から出た。
アタシも、ごはんを食べ終えた後高松市内《しない》のバイト先へ行った。
この時、テーブルには義妹《いもうと》と義父母がいた。
義妹《いもうと》は、義父母に頼みごとをした。
「おとーさん、おかーさん…お願いがあるけど…」
「何だよぉ、またお金のことか？」
義妹《いもうと》がお願いを言う前に義父が多少あつかましい声で言い返したので、義妹《いもうと》はふてくされた。
「何よぉ…アタシが言う前にどうして矢継ぎ早に言うのよ？」
「この間、こづかいをやったばかりじゃないか!!」
「どうしてあつかましい声で言うのよ!?」
「しほ!!」
「おとーさん…」
義母は、義父を止めてから義妹《いもうと》に困った表情で言うた。
「しほちゃん…おとーさんとおかーさんは、しほちゃんに自立してほしいから言うているのよ…このままでは、しほちゃんがダメになるのよ。」
「そんなことくらい分かってるわよぉ。」
「だったら、大学にフクガクするかおとーさんの知り合いが経営している会社で職場実習を受けるのか…選べるのはふたつしかないのよ…おとーさんとおかーさんは、しほちゃんに自立した暮らしを送ってほしいから言うてるのよ!!」
義母はよりあつかましい声で義妹《いもうと》に言うたあと、パート先のマルナカ(スーパーストア)へ向かった。
つづいて、義父も家から出た。
これにより、義妹《いもうと》が家に残った。
義妹《いもうと》は、みんなが出たあと家の預金通帳を勝手に持ち出した。
その後、銀行に行って現金を引き出した。
ところ変わって、香東大橋の橋の下にて…
義妹《いもうと》は、カレシと密会していた。
義妹《いもうと》のカレシは、親のクレジットカードを勝手に使ってオンラインゲームの高額なアイテムを購入した。
カレシは、そのことが親にバレたらこわいので逃げ回っていた。
だから、義妹《いもうと》に現金《かね》をムシンしていたようだ。
「わりーな…助かったよ…これでオヤジにばれずに済んだよ。」
「もう許してよ…アタシものすごくは困っているのよ!!」
「だって、おもしろいのだからしょーがないじゃん…オンラインゲームがなかったら生きて行けないのだよ。」
「高額なアイテムを買いたいのであれば、自分がかせいだお金で買いなさいよ!!ハローワークに行って面接の申し込みをしてよ!!」
「分かったよぉ…そのうちハローワークに行くから…かんべんしてくれよぉ…」
義妹《いもうと》のカレシは、その後義妹《いもうと》の前から立ち去った。
事件は、それから数日後に発生した
義妹《いもうと》は、カレシに対して高額なアイテムを買った代金分の現金を返してほしいとサイソクした。
それなのに、カレシが友人にカネを貸したと言うた。
それが原因でひどい大ゲンカに発展した。
ブチ切れた義妹《いもうと》は、カレシの顔を平手打ちで10回以上たたいた上に右足でマタクラをけとばした。
そしてふたりは、別れた。
この日、義妹《いもうと》は夜７時を過ぎても帰宅しなかった。
この時、家の預金通帳がなくなった事件が発生した。
家では、大騒ぎが発生した。
降りが悪いことに、この時帰宅したアタシはとばっちりを受けた。
義母は、アタシが預金通帳を勝手に持ち出したとわめいた。
だからアタシは、思い切りブチ切れた。
「冗談じゃないわよ!!アタシが勝手に家の預金通帳を持ち出したと言うショウコを出しなさいよ!!何度も言うけど、アタシは知らないわよ!!」
「としこさん!!まだこの期におよんでいいわけを言うのですか!?家の預金通帳を何だと思っているのですか!?」
「アタシは、家の預金通帳のことは知らないと言ったら知らないわよ!!」
「としこさん!!」
「やめるのだ!!」
「あなたもなんとかしてよ!!としこさんが家の預金通帳をドロボーしたのよ!!」
「落ち着きなさい!!」
義父は、必死になって義母をなだめた。
しかし、義母がひどくゲッコウしていたのでかえってフクザツになった。
そんな中で、恐ろしい事件が発生した。
深夜11時50分頃であった。
国分寺町にある森林公園の奥深い場所で恐ろしい事件が発生した。
「やめて!!離して!!離して!!」
白のブラウスと赤のスカート姿の義妹《いもうと》が、おそろしい覆面をかぶって派手なシャツを着ている男に急に連れ去られたあと、ここに連れてこられた。
覆面の男は、義妹《いもうと》を力任せに倒した。
「助けて!!おとーさん!!おかーさん!!…イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
（ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!）
森林に義妹《いもうと》の叫び声と布が思い切り破れる音が響いた。
事件発生から二時間後であった。
義妹《いもうと》は、ボロボロに傷ついた状態で亡くなった。
明け方５時過ぎであった。
事件現場の森林公園の駐車場に香川県警のパトカー20台が止まっていた。
香川県警《けんけい》の捜査１課の刑事たちと鑑識警察官たちが現場検証を行った。
この時であった。
捜査１課の若手刑事が、おそろしい覆面を発見したと言うた。
50代半ばの警部は『容疑者《ほし》が分かったぞ!!』と言うたあと、大急ぎで容疑者を検挙しろと指示した。
ところ変わって、現場から北へ一キロ先にある公衆トイレの個室にて…
おそろしい覆面をかぶっていた男が、ひどくおびえていた。
おそろしい覆面をかぶっていた男の正体は、２年前の夏の終わりに壬生川《にゅうがわ》から家出したあと行方不明になっていた桂一郎さんだった。
まさか…
丹原《たんばら》で発生した母子殺人事件や河原津《かわらづ》で信金の女子職員さんが集団レイプを受けて亡くなった事件のリーダーが…
イヤ!!
考えただけでもこわい!!
この時、新たな悲劇の幕があがった。
