【一気読み改訂版】とし子の悲劇
【第60話】
事件は、深夜11時半過ぎに発生した。
白のブラウス1枚の姿のアタシは、ベッドルームでダンナの帰りを待っていた。
その少し前であった。
アタシは、のどがかわいたので冷蔵庫の中に入っていた紙パックのらくれん牛乳を取り出した。
牛乳を飲んだあとベッドルームに戻ったあと、急に眠気が襲った。
アタシは、そのまま眠りについた。
この時であった。
じゅんきくんがアタシがいるベッドルームの前にいた。
じゅんきくんは、このあと自分の部屋に一度戻った。
アタシがのんだ牛乳の中に、じゅんきくんが睡眠薬を混入されていた。
それを知らずにアタシは牛乳をのんだ。
この時、アタシは兄妹《きょうだい》の間で発生した重大な問題を見逃した。
その頃であった。
じゅんきくんは、あいこちゃんの部屋に忍びこんだ。
「お兄ちゃん。うう…」
じゅんきくんは、あいこちゃんの身体を思い切り押さえつけながら恐ろしい声で言うた。
「静かにしろ!!」
じゅんきくんは、あいこちゃんの口をガムテープを貼りつけた。
そして…
(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)
あいこちゃんが着ていたパジャマの上着をナイフでズタズタに斬《き》り裂いた。
じゅんきくんは、あいこちゃんの身体をグチョグチョに汚れるまで犯した。
アタシが目覚めたのは、深夜1時頃だったと思う。
この時、ダンナはまだ帰宅していなかった。
アタシは、下にある浴室ヘ向かった。
身体が汗でベトベトに濡れていたので、シャワーを浴びようと思った。
この時であった。
アタシは、あいこちゃんの部屋から恐ろしい声が響いていたのを聞いた。
恐ろしい声を聞いたアタシは、その場に立ちすくんだ。
ウソ…
どうして…
じゅんきくんとあいこちゃんが…
信じられない…
恐ろしい声を聞いたアタシは、頭がサクラン状態におちいった。
白のブラウス1枚の姿のアタシは、ベッドルームでダンナの帰りを待っていた。
その少し前であった。
アタシは、のどがかわいたので冷蔵庫の中に入っていた紙パックのらくれん牛乳を取り出した。
牛乳を飲んだあとベッドルームに戻ったあと、急に眠気が襲った。
アタシは、そのまま眠りについた。
この時であった。
じゅんきくんがアタシがいるベッドルームの前にいた。
じゅんきくんは、このあと自分の部屋に一度戻った。
アタシがのんだ牛乳の中に、じゅんきくんが睡眠薬を混入されていた。
それを知らずにアタシは牛乳をのんだ。
この時、アタシは兄妹《きょうだい》の間で発生した重大な問題を見逃した。
その頃であった。
じゅんきくんは、あいこちゃんの部屋に忍びこんだ。
「お兄ちゃん。うう…」
じゅんきくんは、あいこちゃんの身体を思い切り押さえつけながら恐ろしい声で言うた。
「静かにしろ!!」
じゅんきくんは、あいこちゃんの口をガムテープを貼りつけた。
そして…
(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)
あいこちゃんが着ていたパジャマの上着をナイフでズタズタに斬《き》り裂いた。
じゅんきくんは、あいこちゃんの身体をグチョグチョに汚れるまで犯した。
アタシが目覚めたのは、深夜1時頃だったと思う。
この時、ダンナはまだ帰宅していなかった。
アタシは、下にある浴室ヘ向かった。
身体が汗でベトベトに濡れていたので、シャワーを浴びようと思った。
この時であった。
アタシは、あいこちゃんの部屋から恐ろしい声が響いていたのを聞いた。
恐ろしい声を聞いたアタシは、その場に立ちすくんだ。
ウソ…
どうして…
じゅんきくんとあいこちゃんが…
信じられない…
恐ろしい声を聞いたアタシは、頭がサクラン状態におちいった。