急な辞令に納得いかないので人事部長を襲ってみたところ、返り討ちにあった件
「んふふ。それでは、これから俊生さんにえっちなキスをしたいと思いまあ〜す♡」

再度飛びかかるように唇を重ねた後、相変わらずふわふわした佐藤俊生の唇を、フニフニと堪能してから唇をはむりと食み、舌と歯で扱く。
少し口が開かれるとそのまま舌を中に押しやり口内を蹂躪し、佐藤俊生の舌を探し当て、舌と舌を絡ませる。

佐藤俊生が胸を触ってこようと手を伸ばしてくるが、その手をそっと払い除ける。

「俊生さんは、今日は私に犯されてるんだから触っちゃダメ〜」

スルリと右手をシャツの下に滑り込ませて慎ましやかな乳首をカリカリ指で弾き、反対側の乳首は舌でチロチロ転がすと、佐藤俊生ピクピク体を震わせる。

「俊生()()はぁ、相変わらず乳首が弱くて可愛らしいですね♡」

可愛い子にはサービスしちゃうぞ♡と、軽く歯を立ててみると、佐藤俊生は「んうっ」なんて声を出して、更にビクビク体を波打たせる。

はわ〜っ

いつもは偉そうでクールな男子が半裸で責められ、身悶えする姿、たまらん!!

恥ずかしそうにイケメンは顔を隠そうとするので、手を押さえて覆い被さるように耳に唇を当てて囁いてやる。
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