急な辞令に納得いかないので人事部長を襲ってみたところ、返り討ちにあった件
「俊生さん、私から改めてお願いしてもいい?どうか、私と結婚してくれませんか?」
突然の話に佐藤俊生は目を丸くする。
「まさか玲子さんから改めてプロポーズされるとは」と、ちょっと照れくさそうにしながら、
「もちろんそのつもりですよ、俺のお姫様。」
そう言って、ちゅうとキスをしてくれるのだった。
そして、そのままベッドに優しく押し倒されて、
「じゃ、仕切り直しでもう一度溺愛の続きをしちゃっていいのかな?」
と、問われるものだから、改めて聞かれると恥ずかしいと思いつつも、「仕切り直しで溺愛しちゃって下さい」と佐藤俊生に齧り付くと、耳元でそう囁くのだった。
「そう言えば、猫は自分の毛を舐めてキレイに整えるって言いますよね。」
モゾモゾ私の体のあちこちを弄りながら、佐藤俊生は突然そんなことを言う。
「玲子さんのささくれだった心も、もしかしたら全身俺が舐めまくってご奉仕したら、キレイに整えられるかもしれませんよね?」
そんなことを言うと、悪い笑みを湛えた佐藤俊生は、「それとこれとは話が違うと思う!」と、慌てる私を他所に、有限実行とばかりに敏感なところはもちろんのこと、手の指先から足の先まで全身舐めまくるものだから、それからしばらくは快楽の波に飲まれっぱなしになるのだった。
そのお返しとばかりに、翌朝は私が佐藤俊生の乳首を攻めようとするも、またしても返り討ちにあってしまうのは言うまでもなく。
突然の話に佐藤俊生は目を丸くする。
「まさか玲子さんから改めてプロポーズされるとは」と、ちょっと照れくさそうにしながら、
「もちろんそのつもりですよ、俺のお姫様。」
そう言って、ちゅうとキスをしてくれるのだった。
そして、そのままベッドに優しく押し倒されて、
「じゃ、仕切り直しでもう一度溺愛の続きをしちゃっていいのかな?」
と、問われるものだから、改めて聞かれると恥ずかしいと思いつつも、「仕切り直しで溺愛しちゃって下さい」と佐藤俊生に齧り付くと、耳元でそう囁くのだった。
「そう言えば、猫は自分の毛を舐めてキレイに整えるって言いますよね。」
モゾモゾ私の体のあちこちを弄りながら、佐藤俊生は突然そんなことを言う。
「玲子さんのささくれだった心も、もしかしたら全身俺が舐めまくってご奉仕したら、キレイに整えられるかもしれませんよね?」
そんなことを言うと、悪い笑みを湛えた佐藤俊生は、「それとこれとは話が違うと思う!」と、慌てる私を他所に、有限実行とばかりに敏感なところはもちろんのこと、手の指先から足の先まで全身舐めまくるものだから、それからしばらくは快楽の波に飲まれっぱなしになるのだった。
そのお返しとばかりに、翌朝は私が佐藤俊生の乳首を攻めようとするも、またしても返り討ちにあってしまうのは言うまでもなく。