神殺しのクロノスタシスⅤ〜前編〜
じゃあページを変えて続きを。
『人魚姫』の次は、『シンデレラ』です。
校舎内の宝探ししてた話ですね。
何であんなストーリーになったのか、自分でもよく覚えてないんですが。
私のクロノスタシス設定メモに、「シンデレラは宝探し」と書いてありましたので、多分それが原因です。
一体何を思って、そんな設定にしたんだか…。
これも連想ゲームですね。シンデレラ=ガラスの靴の持ち主を探す=宝探し、みたいな。
そうはならんやろ。
しかも、『シンデレラ』なのに、シンデレラは全く出てこないという。
でもイーニシュフェルト組が良い感じに連携してて、書いてる分には割と楽しかったかな。
『シンデレラ』について語ることがないので、お次。
ホウキですね。『眠れる森の魔女』。
これは、確かふとした思いつきです。
「暴走したホウキに乗るって面白いなぁ」とか思って、勢いのままに書き出したような記憶があります。
ナジュ君も今回、ジュリス同様、秘密の力が明らかになったじゃないですか。
で、ナジュ君と比べて、天音は影が薄くなってたんで。
ここいらで得物を増やしてあげようと言うか、手札を増やしてあげようと思って。
そこで登場したのが、この暴走ホウキです。
普段はよく暴走しますが、天音の言うことだけは聞きます。
こんな飛び道具がなくても、天音は何だかんだトゥルーフォームを解放すると強いので、あまり必要なかったかもしれませんけどね。
ホウキについてもあまり語ることがないので、次に行きます。
次はようやく、童話シリーズの佳境、『不思議の国のアリス』ですね。
ファンタジーの世界と来たら、アリスは外せない。
外せないけど、設定を考えるのはめちゃくちゃ苦労しました。
特に各々トランプの世界に行って、招待状を回収してくるところ。
私、『不思議の国のアリス』の原作って読んだことないんですよ。
いえ、正確には読もうとしたことはあるんですが、最初の20ページくらいで挫折しました。
好きな童話の主人公って誰?って聞かれたら、アリスと答えるくらいには好きなんですけどね。
シンデレラとか白雪姫も、キラキラしてて可愛くて良いですけども。
アリスにはこう、独特な、不思議な世界観があるじゃないですか。あれが好きです。
アリスのグッズとか、よく衝動買いしてしまいます。
よって、今作の『不思議の国のアリス』も。
とにかくちぐはぐ、不思議がいっぱい、というコンセプトで書きました。
空の色が変だったり、お菓子の家が出てきたり…辺りは、その影響ですね。
設定を考えるのは苦しかったけど、書いてみたら意外と楽し…くはなかったな。書いてる途中もやっぱり苦しかったわ。
でも、どうしても書きたかったんですよ。
アリスとの決戦で、トゥルーフォームを解放するナジュ君を。
ぶっちゃけあのアリス、ナジュ君トゥルーフォームのシーンの為に書いたようなものです。
要するに、リリスの力を身に纏うことによって、魔物と人間のフュージョ●状態になった訳です。
ただ、身体への負担が半端じゃないので…今後再びトゥルーフォームになる機会は、あまりないのではないかと思います。
ナジュ君も辛そうだったしね。
リリスもリリスで、自分が獣の女王と呼ばれていたときのことは、思い出したくないだろうし。
誰も得しないので、あくまでこの力はナジュ君の奥の手ということで。
全体的に書くのが辛かった『不思議の国のアリス』編ですが、ナジュ君トゥルーフォームのシーンだけは楽しかったです。
さて、童話シリーズ編は以上ですね。
なんか、もっと長かったような気がしたんですが。意外と短かった。
本当はもっと色々考えてたんですよ。赤ずきんとか、オズの魔法使いとか。
でも、童話のタイトルはすぐに出てくるけども、その都度世界観や設定を考えるのが辛過ぎて断念しました。
うーん、悔しい。
もし何か思いついたら、多分番外編として書くんじゃないかな。多分。
で、その童話シリーズ編の後に入ってきたのが、ネクロマンサー編です。
最後のルディシアの話ですね。
ルディシア・ウルリーケ。今作の新キャラです。
彼はぽっと出ではありません。今作を書き始めた当初から、割としっかり設定が決まっていたキャラです。
死体を操るネクロマンサー、って何だかいかにもダークファンタジーっぽくて良いなぁと。
今作、何だか終わり方が尻切れトンボで済みません。
勿論続きはあるんですが、全部書いてたらページ数がえらいことになると思って。
続きは、第6弾に持ち越しということでお願いします。
ここから更に話が広がる予定です。ほほう。大風呂敷を広げたな?
ルディシアの秘密、そしてその裏にある思惑…。
全てはクロノスタシス第6弾で明かされます。楽しみだなー(棒)。
そんな訳ですので、第6弾も宜しくお願い致します。
ちなみにですが、次回作はクロノスタシスではないと思われます。
そろそろエロマフィアでも書こうかなー、それとも新作にするか…?とか、色々考えてます。
クロノスタシス連チャンはさすがにアレなんで、もうちょっと期間を明けてから書こうと思います。
何なら私今、第4弾の添削も終わってないからな。
サボるな。
地道に頑張れ。地道にな。
それでは、また次回作でお会いしましょう。
『人魚姫』の次は、『シンデレラ』です。
校舎内の宝探ししてた話ですね。
何であんなストーリーになったのか、自分でもよく覚えてないんですが。
私のクロノスタシス設定メモに、「シンデレラは宝探し」と書いてありましたので、多分それが原因です。
一体何を思って、そんな設定にしたんだか…。
これも連想ゲームですね。シンデレラ=ガラスの靴の持ち主を探す=宝探し、みたいな。
そうはならんやろ。
しかも、『シンデレラ』なのに、シンデレラは全く出てこないという。
でもイーニシュフェルト組が良い感じに連携してて、書いてる分には割と楽しかったかな。
『シンデレラ』について語ることがないので、お次。
ホウキですね。『眠れる森の魔女』。
これは、確かふとした思いつきです。
「暴走したホウキに乗るって面白いなぁ」とか思って、勢いのままに書き出したような記憶があります。
ナジュ君も今回、ジュリス同様、秘密の力が明らかになったじゃないですか。
で、ナジュ君と比べて、天音は影が薄くなってたんで。
ここいらで得物を増やしてあげようと言うか、手札を増やしてあげようと思って。
そこで登場したのが、この暴走ホウキです。
普段はよく暴走しますが、天音の言うことだけは聞きます。
こんな飛び道具がなくても、天音は何だかんだトゥルーフォームを解放すると強いので、あまり必要なかったかもしれませんけどね。
ホウキについてもあまり語ることがないので、次に行きます。
次はようやく、童話シリーズの佳境、『不思議の国のアリス』ですね。
ファンタジーの世界と来たら、アリスは外せない。
外せないけど、設定を考えるのはめちゃくちゃ苦労しました。
特に各々トランプの世界に行って、招待状を回収してくるところ。
私、『不思議の国のアリス』の原作って読んだことないんですよ。
いえ、正確には読もうとしたことはあるんですが、最初の20ページくらいで挫折しました。
好きな童話の主人公って誰?って聞かれたら、アリスと答えるくらいには好きなんですけどね。
シンデレラとか白雪姫も、キラキラしてて可愛くて良いですけども。
アリスにはこう、独特な、不思議な世界観があるじゃないですか。あれが好きです。
アリスのグッズとか、よく衝動買いしてしまいます。
よって、今作の『不思議の国のアリス』も。
とにかくちぐはぐ、不思議がいっぱい、というコンセプトで書きました。
空の色が変だったり、お菓子の家が出てきたり…辺りは、その影響ですね。
設定を考えるのは苦しかったけど、書いてみたら意外と楽し…くはなかったな。書いてる途中もやっぱり苦しかったわ。
でも、どうしても書きたかったんですよ。
アリスとの決戦で、トゥルーフォームを解放するナジュ君を。
ぶっちゃけあのアリス、ナジュ君トゥルーフォームのシーンの為に書いたようなものです。
要するに、リリスの力を身に纏うことによって、魔物と人間のフュージョ●状態になった訳です。
ただ、身体への負担が半端じゃないので…今後再びトゥルーフォームになる機会は、あまりないのではないかと思います。
ナジュ君も辛そうだったしね。
リリスもリリスで、自分が獣の女王と呼ばれていたときのことは、思い出したくないだろうし。
誰も得しないので、あくまでこの力はナジュ君の奥の手ということで。
全体的に書くのが辛かった『不思議の国のアリス』編ですが、ナジュ君トゥルーフォームのシーンだけは楽しかったです。
さて、童話シリーズ編は以上ですね。
なんか、もっと長かったような気がしたんですが。意外と短かった。
本当はもっと色々考えてたんですよ。赤ずきんとか、オズの魔法使いとか。
でも、童話のタイトルはすぐに出てくるけども、その都度世界観や設定を考えるのが辛過ぎて断念しました。
うーん、悔しい。
もし何か思いついたら、多分番外編として書くんじゃないかな。多分。
で、その童話シリーズ編の後に入ってきたのが、ネクロマンサー編です。
最後のルディシアの話ですね。
ルディシア・ウルリーケ。今作の新キャラです。
彼はぽっと出ではありません。今作を書き始めた当初から、割としっかり設定が決まっていたキャラです。
死体を操るネクロマンサー、って何だかいかにもダークファンタジーっぽくて良いなぁと。
今作、何だか終わり方が尻切れトンボで済みません。
勿論続きはあるんですが、全部書いてたらページ数がえらいことになると思って。
続きは、第6弾に持ち越しということでお願いします。
ここから更に話が広がる予定です。ほほう。大風呂敷を広げたな?
ルディシアの秘密、そしてその裏にある思惑…。
全てはクロノスタシス第6弾で明かされます。楽しみだなー(棒)。
そんな訳ですので、第6弾も宜しくお願い致します。
ちなみにですが、次回作はクロノスタシスではないと思われます。
そろそろエロマフィアでも書こうかなー、それとも新作にするか…?とか、色々考えてます。
クロノスタシス連チャンはさすがにアレなんで、もうちょっと期間を明けてから書こうと思います。
何なら私今、第4弾の添削も終わってないからな。
サボるな。
地道に頑張れ。地道にな。
それでは、また次回作でお会いしましょう。