無自覚なお姫サマ

男達の苦悩


「なんでむさ苦しい奴らと入んないといけないんだよー!!!混浴がいいよぉ!!」

「だめ。莉央は俺のもの視界に入れるな。」

「はぁ!?いつ茜のになったのさ!!」

「こらこら。喧嘩しない。空。お風呂で寝てはだめだよ。」

BBQを食べ終わり、お風呂タイムになったので
5人はみんなで風呂に入っていた。

「ねぇ。みんなって全員莉央ちゃんのことがすきなの?もちろん女のことして!」

「もちろんだよ。」
< 123 / 145 >

この作品をシェア

pagetop