無自覚なお姫サマ
「い、いいんですか?」

「言っただろ。莉央は特別。」

カァァァアっと顔が熱くなってきた

「い、い、いきたい、、、です、」

人と話すのまだ慣れていないのにもっときょどっちゃうよぉ。でも屋上たのしみだなぁ!

「ん。じゃ今度つれていく。ばいばい莉央」

天野先輩は来た道を戻って行った

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