無自覚なお姫サマ
海くんの声が2階から聞こえる
海くん以外の人たちは海くんの声のする方にむかった

「おそいよー！ここだよ！開けてみて！！」

ドアを開けると可愛らしいけどシンプルな私好みの部屋があった、
抱き枕もある好きな本もあ、お菓子もおいてる

多分良ちゃんとゆうにいがやってくれたのだろう。
さっき寮のことについて教えてくれなかった2人にはイライラしていたが全部チャラだ

､､､へへっうれしい
笑みがこぼれた

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