無自覚なお姫サマ
「え!!空!?どうしたの!?」

海くんが駆けつけてきた
空くんは私をぎゅっとしながら海に言う

「あの女がいて連れてかれそうになってでも莉央が助けてくれた。莉央がいなかったら俺、俺、、、」

抱きしめてくるうでに力が入ってる
海くんは泣きそうな顔になっている。

「空くんもう言わなくて大丈夫だよ。海くんわかったって思い出さなくていいよ。」

空くんをあやす
休憩しようということで3人で公園についた
空くんはずっと私に抱きつきっぱなし

「空、ごめんね僕がコンビニいこうっていったせいで、」

「海くん、、、」

「、、、莉央。話聞いてくれる、、、?」

「うん。」
< 79 / 145 >

この作品をシェア

pagetop